ひとこと日記

アニメ、ゲーム、ポケモンなど

2020年秋アニメ 感想

今更ですが。
結局完走したのは「おちこぼれフルーツタルト」だけでした。あと「ダイの大冒険」も見てますがこちらは1月以降も続いてます。

  • おちこぼれフルーツタルト

 とりあえず作品全体のテンションがよかったです。心が疲れ果てているので、登場人物が壁にぶつかって思い悩んだり苦しんだり人間関係がギクシャクしたり、みたいな要素は精神が削られるしあまり求めていないのですが、この作品に関しては常に明るい雰囲気で悩みとかもすぐオチが来るというところが安心して見られた理由かなと思います。キャラがみな変態でその点も楽しめました(僕も変態なので)。ただし個人的にはこの程度は変態の内に入らないというか現実社会の人間もみんなこの程度の欲望は当然のように持っていて欲しいなあ…などと思う所です。
 好きなキャラは貫井はゆちゃんです。はゆちゃんが報われて欲しいのでカップリングははゆ×イノでお願いします。異論は認めません。OP曲もED曲もいい曲だったと思いますが、ED曲の謎ダンスが印象に残りましたね。曲ではブロ子のテーマが一番よかった。耳に残る。ブロ子CMフルバージョンとか作って欲しい。

 まだ続いていますので感想は控えめに。ダイの声がとにかく良いですね…。やはり種崎敦美さんの芸の幅は広い。ストーリーに関しては、一応原作を少し読んだはずなのですがかなり断片的にしか覚えておらず「ああこんな見た目のキャラいた気がする」程度の知識なので初見と同じように見られています。僕はドラクエシリーズのプレイ経験があるので呪文とかの用語がすんなり入ってきますし世界観にもあまり違和感を覚えませんが、ドラクエシリーズ未履修だとどんな印象なんでしょうかね?やっぱり何が何だかって感じなのでしょうか。
 キャラはダイがお気に入り。主に声。あと「主人公が格好いい作品は名作」だと思ってるのでその点もいいですね(ポップが主人公だったら多分見てません)。OPとEDは…あまり真面目に見てませんすいません。